杉本商事について

次代を担う、新たな可能性と
成長を続けるために。

人間性を磨き、力を最大限に発揮できる環境へ

当社には、〝商品売るより、誠意を売れ〟という創業から受け継がれるポリシーがあり、社員一人ひとりが豊かな人間性を育んできた歴史があります。年を追うごとに価値観が多様化し、技術が高度化していく今こそ、創業以来から続くこの言葉に立ち返り、より一層、豊かな人間性を磨き、力を最大限に発揮できる環境づくりが必要だと考えています。その思いから主に2つの取り組みを推し進めてきました。
ひとつは、意思の疎通や決定までのスピードを高めるために、社内のルールを整備しました。これにより、社員から寄せられた声を社内に反映させるスピードが格段に速くなり、業務の効率化に繋がっています。
2つ目は、当社の強みでもある社員同士の絆を深める施策をより強化することです。自由に参加できる各種イベントや懇親会などの機会を大切にすることで、キャリアを越えたコミュニケーションが生まれ、自然と仕事で支え合い切磋琢磨できる理想的な環境が生まれています。

客観的な視野を持つ、経営を担える人材を

入社後は、豊富な研修制度やOJTで先輩に同行しながら確かな知識やスキルを身に付けていきます。その中で、年齢やキャリアに関係なく重要なポジションで仕事ができる当社だからこそ、より良い成果をあげるためのチームづくりのほか、客観的な視野から当社の課題や新たに備えるべき魅力などを見極める経営者的な能力も育んでもらいたいと思っています。
そうした社員を一人でも多く輩出するため、社員が活躍できる職場環境の改善に努め、ダイバーシティに富んだ職場づくりを実現していきます。次の時代を担い杉本商事と共に成長を続ける、そのような新たな可能性を持つ人材と出会えることを期待しています。